当ブログは、初級者~中上級者にむけて、AA師匠のアドバイスで「急成長」して上級者になった実体験をもとに、エンデューロの上達に役立つ「ノウハウ・マインド」を惜しみなく伝えています。
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皆さんは2ストエンデューロレーサーの2STオイルの違いによる「エンジン特性」の違いって分かりますか??
この記事を書いている私自身ですら、よく分かりません!(笑)。
私が現在使っているオイルはMOTUL 710 2Tです。

昨年まで他メーカーの2STオイルを使用していましたが、MOTUL 710 2Tに変更して走ってみて、「レスポンスが…」とか「吹け上りが…」とか「トラクションが…」などと言った違いは何一つ分かりませんでした。
ですが、YZ250Xのエンジン稼働時間160時間の時点で1回目(笑)の腰上オーバーホールしてみて、想像以上にピストンの状態が良かったという現象が起こりました。

とあたかも自分でやったように書いてますが(笑)、私の専属メカニックである親父がオーバーホールしてくれたときの評価となります。
2STオイルを選ぶにあたって、「エンジン保護性能」を重要視する方も多いのではないでしょうか?
そこで今回、腰上オーバーホール時のピストンやクラッチの状態、エンジン保護性能に優れたMOTUL 710 2Tのおすすめポイントを皆さんに共有したいと思います!!
コチラの記事は以下の方に参考になります。
160時間経過の腰上オーバーホール
私が良く分からないので、スーパーメカニック親父に解説してもらいます!
- キャブセッティングは練習する場所や温度、プラグの焼け具合によってかなり細かく設定してます。
- 走行時間のかなりの部分を「基礎練」で占めていますが、選択するギアにもよりますが、「アクセル全開」にするタイミングもしっかり設けています。
- 路面状況にもよりますが、「半クラッチを多用しない」走行を心がけてます。
\ 「速くなる」を実現!/
ピストン





以下がスーパーメカニック親父の評価です。
と言っておりました。
クラッチ
そしてそして、クラッチ関係も「ノントラブル&一度も交換していない」状態でした。
ミッションオイルは同じくモチュールのコチラを使用しています。

以下がスーパーメカニック親父の評価です。
私は恥ずかしながら、昨年2023年式YZ250Xでは「2度も」クラッチを焼いてしまった経験があります…。
別メーカーのミッションオイルを使用してはいましたが関係ないと思われ、「半クラッチ」を多用するクセが染みついてしまっていたのが大きな原因です。
MOTUL 710 2Tオススメポイント
では、今回のピストンの良い状態に大きく貢献したMOTUL 710 2Tのオススメポイントを紹介します!
ちなみに、
混合比は40:1
で使用してました。
成分に何が入っているとか、こんな効果があるとかは正直私は分からないので(笑)、あくまで使ってみた使用感を書いてみます!
残量が一目で分かる

容器の側面を見るコトで残量が一目で分かります。
他メーカーの2STオイルを色々調べてみましたが、残量メモリはあったりなかったりでした。
以前使用していたメーカーは無かったので、「この軽さはもうちょっとだと思うんだけど…、あと何L燃料作れるかな?」と予想をする必要がありましたが、MOTUL 710 2Tでは予測が必要なくなり、とても便利に感じました。
「絶対に足りないから、新しい持ってきて開けよう」となるのか、「足りるかな~どうかな~?」で足りなくて途中で持ってくるパターンだと、こちらのテンションも大きく変わりますよね(笑)。
容器がベタツキにくい


MOTUL 710 2Tの容器はこのようにノズルがニョッキっと出てきます。
この「ニョキっとノズル」が非常に便利で、別途ノズルを用意する必要がなくてとても気に入っています。
以前使用していた他メーカーオイルはコレがなく、別でノズルを付けていたために容器の周りやノズル自体がベトベトになり、綺麗好きなわたくしは(笑)非常にストレスを感じていました。
ベトベトが周りにつかないようにケースに入れたり、ビニール袋にノズルを入れたりと工夫をしていましたが、MOTUL 710 2Tの場合、ノズルの先についたオイルをちょこっと拭いとるだけでとても綺麗に使用することがデキます。
ノズルを付け替える作業ももちろんしなくてよいので、「ニョキっとノズル」はとても気に入っています。
匂いが良い
コレにはツッコミどころがあるかもしれませんが、たまたま匂いを嗅いでみたら好きな匂いだったという感じです(笑)。
臭いの強烈なガソリンと混ぜて使用するので「混ぜる前」だけしか嗅ぐことができませんが、少し甘い匂いがします。
私的には良い匂いだと思いムスメに、
と言われてしまいましたが…(笑)。
MOTUL 710 2Tのネック
最高にして最大のネック。
値段です…。
1L容器で5000円弱します。
他メーカーの価格を調べたところもっと安価なものが沢山ありました。
しかし私はエンジン稼働時間がとても多いので、「エンジン保護性能」や上記にも書いたオススメポイントの観点から、今後もMOTUL 710 2Tを使用していきたいと思います。
また、混合比も現在は「40:1」としていますが、「50:1」にすれば少しは2STオイルの消費を抑えることができますが、「エンジン保護性能」を考えて「40:1」を崩さないようにしています。
おわりに
今回は、160時間ノントラブル!オススメ2STオイルを大公開!というテーマで、160時間経過したYZ250Xのオーバーホール状況や、オススメ2STオイルであるMOTUL 710 2Tについて書きました。
MOTUL 710 2Tのオススメポイントとしては以下の通りです。
2STオイルの違いによる「エンジン特性の違い」は正直実感できない場合が多く、徐々に性能劣化してくるエンジン性能を保護する目的がメインになると思うので、過走行でもピストン状態が良かったMOTUL 710 2Tは一考の余地はあるのではないでしょうか?
この内容が2STオイルで悩んでいる人の参考になれば嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。